残念なヨメちゃん!

下劣な嫁の本性をコミカルに暴く!それが「残念なヨメちゃん!」

痔瘻

この話は、ある女に呪いをかけられた男の、かわいそうな物語である。


食事中のかたや汚いものが嫌いなかたは、読まないことをお勧めする。




第4話


尻の手術を決めてきた桜田麩ジロウ。


ついに手術の日を迎えた。


朝飯は軽く食べて来なさいとのことだったので、おにぎりを食べてから病院へ。
これから肛門を切るというのに、朝飯を食べていいとは意外であった。




病院につき、早速手術着に着替える。
手術着の下は全裸になれ、だが靴下は履いててもいい、とのこと。

IMG_0489


せめて足くらいは隠そうか、という謎の心理が働く。
足を隠して尻隠さず。
 


そして、たぶん人生初の浣腸。

「ぬるっとしますね」
と言いながら看護師さんが尻に何かを入れる。

IMG_0501




「今からトイレに移動して、3分我慢してから出してください」
「お尻に力を入れて歩いてください」
「立ったまま待たれる人が多いです。座ると出ちゃうので」
「どうしても我慢できなければ途中で出しちゃっても大丈夫」

などの指示をされ、トイレに入ってストップウォッチを渡される。

IMG_0491

1分、2分と進むにつれ、お腹がどんどんとギュルギュルしてくる。
3分経過。
座るないなや、ブバババッと出る。



ベッドに戻ると点滴を入れられる。

IMG_0502




順番が来るまでそのまま待機。
先生は忙しいのだ。

 
病院は基本カーテンで仕切られているだけ。
オペ中の会話まで聞こえてくる。
 
IMG_0493


隣の人が「たくさんオナラ出してください」とかいわれてたり。
患者はおじさんとおばさんばかりで、若い子の姿はなかった気がする。
 



おれはイビキがうるさいから寝てはいけない。

そう思いながら、自分のイビキで目が覚めることを繰り返し、
1時間くらい過ぎただろうか。


IMG_0494

 
ついに時がきた。



手術台へと移動し、尻を出す。

IMG_0495


驚くほどに恥ずかしさがない。
 

いつからおれはこうなってしまったのだろうか。
若い頃なら絶対に恥ずかしさに負けていたはずだ。

先生や看護師さんにとっては、数ある尻のひとつで、
たぶん何の感情もないはずなのだ。



そして、先生がやってきた。



「ちょっと針がささりますよ」 

IMG_0496

麻酔である。
 

痛え…
ズンッッという重みが走る。

「押されてる感じがするでしょ?」

いや、そんな優しい感じじゃないけどなぁ…



麻酔は15分くらいで効くとのことで、そのまま放置される。
(尻にタオルくらいはかけてくれたが) 


看護師さんたちが談笑しながら洗い物をしているのを聞いていた。

 

7分ほど経過しただろうか、看護師さんが後ろに立った。

「麻酔の効き具合を確認しますね」

IMG_0497

肛門周りを上から下へと。

「全部痛いです!」

「大丈夫!まだ時間じゃないですから」

何故、今確認した…!


そして、間髪入れずに。

IMG_0498


あ…
今まで何も言われなかったけど、ありますよね!
すみません!



剃毛後「お尻を広げますね」とのこと。

薄い鉄板のようなものでガッチリと尻を固定される。

IMG_0499


自分からは見えないが、安いロボットの手のような感触の器具だった。

 
 



先生と麻酔の効き具合について話した看護師さんが
「点滴にリラックスできるものを入れますね」
といって何かを入れた。

 
IMG_0500

先生は「…モルヒネ…」って言ったように聞こえたけど、さすがに聞き違いだろう。




だが、ここで、ジロウの意識は突然途切れる…!


続く! 



励みになります!! → 

-----
お読みいただきありがとうございます。
このブログの更新通知をLINEで受け取ることができます。よろしかったらご登録をお願いします!

▼この記事をシェアする▼

この話は、ある女に呪いをかけられた男の、かわいそうな物語である。





食事中のかたや汚いものが嫌いなかたは、読まないことをお勧めする。











痔瘻は手術しないと治らないと知った桜田麩ジロウであったが、「実は痔瘻じゃなくていつの間にか治るんじゃないか」などと淡い期待をし、日々、尻にティッシュを当てながら過ごしていた。

IMG_0471

しかし、治る気配は一向にない。

「おれはいつまで尻にティッシュを挟む生活をするのか?」
 
そう自分に問いかけたジロウは、病院へ行くことを決めた。 

IMG_0472




診察を終えた先生はこう言った。

IMG_0473
 
「完全な痔瘻だね」
「あと、立派なイボが2つある」

イボも。


先生は手術について話し始めた。

「まずお尻に麻酔をして、15分くらいしたら効くから、手術はそこから1時間くらい。それから2-3時間はベッドで安静にしてから帰ってもらう。運転はできないから。
翌日は仕事もできるけどなるべく安静にして、診察にも来て。
あなたの都合のいい日を教えて」

翌日も診察に行く必要があるとは知らなかったが、確かに日帰り手術のようだ。


ということで。 

IMG_0474

手術は翌週の金曜にすることにした。
これなら会社を休むのは1日だけで済む。


健康が取り柄のジロウ。
大病も怪我もしないことが自慢であった。


そんなジロウにミナは言った。

IMG_0475
 
「テメー!死ぬかもしれないからな!」
「プーッ!」

実際、お腹や頭を切るような手術だったら困るわけで。
これはこれで健康の証だろうか… 


そんなやりとりをしながらも、

「一週間後には尻が綺麗になるんだ 」
 
と夢見るジロウ。

IMG_0476

痔瘻の手術というものをまるで理解していないジロウなのであった…

いや、知らなかったからこそ、手術に踏み切れたのであろう。


続く。 



余談であるが、手術の日にはミナの同僚が家に遊びに来る予定だったらしい。

IMG_0477

「リスケしたほうがいいかもしれないと思って。尻の手術だからwww」

ウソだ!みんなに言いたくてしょうがなかっただけだろ!

でも別に大したことでもないと思ったので、リスケしなくていいよと言ってやった。





励みになります!! → 

-----
お読みいただきありがとうございます。
このブログの更新通知をLINEで受け取ることができます。よろしかったらご登録をお願いします!

▼この記事をシェアする▼

この話は、ある女に呪いをかけられた男の、かわいそうな物語である。



食事中のかたや、汚いものが苦手なかたは読まないことをお勧めする。




第1話
第2話





ミナが見たものとは・・・
 







image

お尻の手術とは従来大変な痛みを伴うものだったそうですが、今は日帰り手術でできるとのこと。

あと「何科に行くの?」と何度か聞かれたのですが、「肛門科」ですよ!


ちょっと行って、プッと取っちゃう、みたいなノリかなー。
って、このときは思ってました。
 
 

続く



--
ところで、絵皿プレゼント企画で、お一人だけ締め切りまでにお返事をいただけなかったので、1つだけ再抽選をしました!
(その後、お返事いただきましたが、いちおうルールに則り再抽選とさせていただきました。すみません!)


前回同様に抽選を行なった結果、、、

41, Thu Jun 01 00:23:09 +0000 2017 @taroimo123 タロ

ということで、

「パァァとコウイチ」:@taroimo123 タロさん

が当選されました!!

後ほどツイッターにて連絡させていただきます!




励みになります!! → 

-----
お読みいただきありがとうございます。
このブログの更新通知をLINEで受け取ることができます。よろしかったらご登録をお願いします!

▼この記事をシェアする▼

これは、ある女に呪いをかけられた男の、かわいそうな物語である。

引き続き、食事中のかたや汚いものが嫌いなかたは読まないことをお勧めする。



第1話はこちら


 
image

アナ恐ろしや。



第3話に続く


励みになります!! → 

-----
お読みいただきありがとうございます。
このブログの更新通知をLINEで受け取ることができます。よろしかったらご登録をお願いします!

▼この記事をシェアする▼

↑このページのトップヘ